リクルートのプロダクトデザイン室の取り組みをお伝えするイベント、「プロデザ!BYリクルート」シリーズを始めます。第一弾は7/28(木)、テーマは「ナレッジシェアの仕組みと文化」
こんにちは。リクルートでプロダクトマネージャーをやっている反中(たんなか)です。また、200以上のサービスにおけるプロダクトマネジメント・デザインマネジメントを担うプロダクトデザイン室の中で、領域を越えた横断的なナレッジシェアの推進も担当しています。
プロダクトデザイン室での取り組みをもっともっと社外にも発信していきたい!という思いから、自分たち主催のイベントを開催していくことにしました。その名も「プロデザ!BYリクルート」。
リクルートというと「営業力の強い会社」というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。実はプロダクトデザイン室には500人近くのプロダクトマネージャーやデザイナーが在籍しており、リクルートはいまや「プロダクトづくりにものすごく力を入れている会社」でもあるんです。そんな私たちがプロダクトづくりで培った事例やノウハウを発信していくことで、リクルートのことを正しく知ってもらうと同時に、日本のプロダクトデザインのレベルアップにも貢献していきたいと考えています。
第一弾のテーマは「ナレッジシェアの仕組みと文化」。
「ナレッジシェアって大事だよね!」ということは誰もが賛同するものの、日々の業務が忙しい中でそれを文化として継続するのは意外と大変。気づけば属人化・タコツボ化してしまう…ということはよくあるのではないでしょうか。
私たちもそんな課題にぶつかりながら、試行錯誤の末にナレッジシェアの仕組みと文化を作り上げてきました。ここで得られた経験は、プロダクト組織・デザイン組織を強くしたいと考えている皆様にとって大いに参考になるはず、と考えています。
当日は、私・反中がプロダクトマネージャーの立場で、磯貝がデザインディレクターの立場で、それぞれナレッジシェアを推進してきた経験について語り合います。それぞれの組織の状況や課題に合わせて、推進の仕方も違っているため、そのあたりも合わせてお話できればと考えています。
組織を強化したい方も、自分自身がレベルアップしたい方も、ぜひこちらからご参加ください!