こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室です。

私たちプロダクトデザイン室では、2023年4月8日(土)〜9日(日)にかけて品川で開催される、「FeaturedProjects 2023」にGoldスポンサーとして協賛しています。

この記事では、「Featured Projects 2023」とはどんなイベントなのか、プロダクトデザイン室がなぜこのイベントに協賛したのか、そして、協賛スポンサーとして具体的に何をするのか、をお伝えしたいと思います。

Featured Projects 2023はどんなイベントなのか

Featured Projects 2023は、「よいものづくりは、明日を拓く」をコンセプトとして、クリエイターマーケット、トークセッション、ワークショップ、ミートアップ、エキシビジョンをかけ合わせて開催される、複合的なデザイン・アートイベントです。

イベントのWebサイトには

• 人・作品との新たな出会いによって創造的なエネルギーを燃やす

• 素晴らしいクリエイター・デザイナーをFeatureする

といった狙いが書かれています。

参加者は、トークセッションやワークショップに参加して新しい情報や知識に触れたり、クリエイターマーケットやエキシビジョンで刺激的な作品に触れたり、ミートアップで新たなつながりを得たり、と、きっと様々な刺激を得ることができるはず。

興味のある方は、ぜひ イベントWebサイト を覗いてみてください。（余談ですが、Webサイト自体も、ページ上に落書きしたりスタンプを押したりできる、とてもおもしろい仕掛けになっているので、それだけでも楽しめてしまいます！）

なぜ協賛するのか

ひとことでいえば、Featured Projects 2023のコンセプトである「よいものづくりは、明日を拓く」が、リクルート・プロダクトデザイン室の大事にしているものと通じ合う、と考えているからです。

プロダクトデザイン室は、リクルートが世の中に提供する数百にわたるプロダクトづくりを担う組織です。私たちが大事にしているのは「変化をデザインする」ということです。プロダクトを通じて、人々の生活、仕事のあり方をよい方向に変えていきたい。私たちのつくるプロダクトが、未来の新しいスタンダードを生み出す原動力となってほしい。そんな思いで、日々、プロダクト・サービスに向き合っています。

言い換えれば私たちは、よいものづくりが、よりよい明日を実現することにつながる、と信じています。だからこそ、そうしたコンセプトを掲げ、ものづくりをする人たちを応援し、そうした人々同士の出会いを生み出そうとするイベントの理念に共感し、一緒に盛り上げていきたいと考え、協賛させていただいています。

また、リクルートは実は昔から、クリエイター支援に力を入れてきた会社でもあります。つい最近もリクルートホールディングスによる新しいアートセンタープロジェクトが発表されましたが、今回のイベント協賛も、そうしたクリエイター支援の一環としての意義を持つと考えています。

協賛スポンサーとして何をするのか

さて、では実際にリクルートのプロダクトデザイン室がどんな形でイベントに関わるのかをご紹介します。

まず、Featured Projects 2023会場内各所で、プロダクトデザイン室を紹介する動画広告を放映しております。

「プロダクトを通じて変化を作っていきたい」という私たちの思いを伝えるため、各プロダクト担当者が「プロダクトによって○○をカエル」というそれぞれの熱意を語る、見た目にも楽しい広告になっています。イベント会場にお越しの際には、ぜひ探してみてください。

また、プロダクトデザイン室メンバーによるワークショッププログラムも実施します。テーマは「心理学と行動経済学を活かした”伸びる”プロダクトデザインとは」。

過去にオンラインのハンズオンセミナーとして実施した内容を、リアル会場でのワークショップに仕立て直しました。「行動変容デザイン」によるプロダクトづくりのプロセスを体験できるものになっています。
ワークショップの詳細はこちらをご覧ください。（満席のため受付を終了いたしました。）

Featured Projects 2023でお会いしましょう

ここまでお読みいただいてありがとうございます。この記事を通じて、「Featured Projects 2023」というイベントに興味を持っていただけた方は、ぜひ会場に足を運んでみてください。入場だけなら無料ですよ！（※事前申し込みが必要です→こちらから）

私たちプロダクトデザイン室のメンバーも、イベント当日を楽しみにしています。

ぜひ、イベント会場でお会いしましょう！