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【2020年度まとめ】リクルートのプロダクトデザインnoteおすすめ記事10選

こんにちは。プロダクトデザイン組織の広報を担当している宮﨑です。

2020年度も残りわずかになりました。本記事では、2020年度にリリースされた記事の中で、よく読まれた記事TOP3と、弊社デザイナーおすすめ記事7選をご紹介します。気になるnoteがありましたらぜひチェックしてみてください!

100スキを超えた3本

2020年度に、たくさんスキをいただいた記事を紹介します!

1.OOUIを実践してわかった、9つの大切なこと

昨年大注目を浴びたOOUI。
本を読んだよ!という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
リクルートで、OOUIのワークショップや本の内容を、どうやって実践に落とし込んだのか、を紹介しています。
「本読んだけど、まだ実践できていないんだよね」という方はぜひ読んでみてください〜!(セルフオーダー 高橋)

2.顧客インサイトを捉える定性調査 〜攻めと守りの原則と実践テクニック~

「定性調査やってみたい〜!上手になりたい〜!」ジュニアのUXデザイナーやUIデザイナーなら1度は思ったことがあるのではないでしょうか?
定性調査の必要性から、行うにあたっての重要な原則、定性調査初心者におすすめのファーストアクションの提示が分かりやすくまとまっています。
軽妙な筆致で楽しく読めるので、ぜひ1度読んでいただきたいです😊(セルフオーダー 高橋)

3.デザインのこだわるポイントを決める為に、"デザイン方針"を作ろう

「なんか小難しくなっちゃった...」
自分のデザインでそう思ったことありませんか?
「Airレジ」のマニュアルは、「Airレジ」がカンタン・親しみやすいと感じてもらえるように、デザインの細部までこだわっています。
そんなマニュアル制作のプロセスやTipsを、たくさんの写真付きで、大公開しています!
ブログを読めば、自分のデザインをワンランク上にあげる何かが見つかるかもしれません😊(セルフオーダー 高橋)


デザイナーのパワープッシュ7選!

弊社デザイナーがおすすめしたい記事を紹介します。

4. 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの立ち上げ初期の「ブレない価値の軸」の作り方

サービスの立ち上げ〜初期の成長のリアルな思考や学びが大公開されています😊
リクルートでの実際のケースとともに、検証プロセスが説明されているので、「ビジネス本で目にしたことがあるプロトタイプとか価値のループ図とかは、実際のビジネスの現場ではこのように工夫して使われるんだな。フレームワークやってみても、適さない時もあるんだな」と勉強になりました。
ビジネス本に書いてあることをそのままやって、「うまくいかない🥺」と思ったことがある方はぜひ一度読んでいただくと示唆があるのではないでしょうか・・・!
価値を確かめながら進むこと大事!!!(セルフオーダー 高橋)

5. 見た人の行動を変える! データ可視化、6つの設計手法

データの可視化に関わる案件の企画設計を際の手順を丁寧に説明されていて勉強になりました!データビジュアライゼーションの入門として非常におすすめの記事です!(「Airレジ」 上妻)

6. 完全リモートワークで在宅可能なコールセンターシステムを構築した話

対談形式で楽しく読めました❤️
私はコールセンターシステムとは関係ない仕事をしていますが、コロナ下の働き方や心構えとして、とても参考になりました!私もSlack廃人しますwww(セルフオーダー 高橋)

7.チームの絆が深まるパーパスステートメントのススメ

私はコロナになってから、完全在宅勤務で仕事をしています。そんな中で、「一緒に働くメンバーのことよく知らないな」とか、「ディレクターさんにデザインもっと教えてあげたいけど、おせっかいかも。デザインに興味あるのかな?」とか、ふと思うことがあります。
「このパーパスステートメントでお互いに自己開示すれば、気持ちよく働けそう!」と思って、やってみたくなりました!!(セルフオーダー 高橋)

8. リモートでも歩みを止めない!プロダクト開発工程別のデータ活用実践例

「Airレジ ハンディ」チームは、社内の雑談で、デザイナーからもデータの方からも「面白そうなチーム!」とよく言われているのを聞きます 笑
そんなハンディチームの「データからユーザの状態悪化を検知し、仮説を組み立る→ヒアリングやプロトタイピングを通じて課題解決策を打つ→最後はデータでも施策の振り返る」という一連のサイクルが、具体的な案件とともに紹介されています😊(セルフオーダー 高橋)

9. Lottieを使ったアニメーションの実装 − デザイナーが気をつけた4つのポイント

公開日が2019年度なのですが、私の中での不朽の名作なので紹介させてください!!!
ユーザに情緒的な価値を与えることができるアニメーションを、軽い(=読み込みが早い)かつ、ベクターのきれいな状態で提供できるだけでも素晴らしいのに、
デザイナーがアニメーションのJSONを書き出すところまでノンコーディングでできて、エンジニアはアニメーション描画に関するコードは書かなくていいっていう、デザイナーもエンジニアもハッピーだなんて、Lottie取り入れるしかないっ!!!(セルフオーダー 高橋)

10. リモートユーザテストにも活用できる!ProtoPieのススメ

手前味噌ですが、ProtoPieなしではプロダクトデザインできないくらい大好きなので紹介させてください!笑
リリースする前に、アプリを触ってみたときの感触がノンコーディングで再現できることが最高だし、この記事を書いた後にLottie対応のアップデードがあり、アニメーションを含めたモックアップを作成できるようになったのも最高です!!!(セルフオーダー 高橋)

最後に

いかがでしたでしょうか。リクルートのプロダクトデザイン組織では、今後も社内ナレッジをこちらで共有していきますので、ぜひフォローお待ちしています!

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