見出し画像

Air ビジネスツールズ担当が30代に向けてリクルートを選んだ理由



リクルートには200以上のサービスがある。それら全てのプロダクトマネジメントとデザインマネジメントを担っているのがプロダクトデザイン室(以下、プロデザ室)だ。現在、プロデザ室に所属しているのはおよそ500人。中途入社組も多く、スキルも前職でのバックボーンも異なる、多種多様な人材が集まっている。
そのなかで、キャリアの大きな転換期である30代を前に転職を決めた人たちは、何を求めてリクルートを選んだのだろうか? リクルートのSaaSプロダクト『Air ビジネスツールズ』の担当者3名が、転職の理由やリクルートに入社して感じた前職とのギャップ、そして、30代を迎えた今、注力していきたいテーマなどについて語った。
※2022年8月31日に開催したオンラインイベント「プロデザ BY RECRUIT VOL.2 Air ビジネスツールズ担当が30代に向けてリクルートを選んだ理由」から内容の一部を抜粋・編集しています。

 

 
 
<参加者プロフィール>

・鈴木尚幸(ニックネーム:シン)
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 新規決済プロダクトデザイングループ(プロダクトマネージャー)。現在は株式会社リクルートMUFGビジネスに出向中。仕事内容は、お店の負担を減らすキャッシュレス決済サービスのプロダクトマネジメント。
[入社の経緯]
前職はSIerでクライアントワークに従事。直接ユーザーの声を聞きながらサービスを構築し、社会に貢献したいと考えリクルートに転職。

松林景子(ニックネーム:もじゃ)株式会社リクルート プロダクトデザイン室 SaaSデザインマネジメント1グループ(デザインディレクター)。仕事内容は、飲食店の業務を支援するサービスのUIUXデザイン、Airプロダクトを横断したデザイン施策の検討と運用。[入社の経緯]子どもが小学生になる前のタイミングで、転職を決意。多様性のある事業を持ち、着実に社会へサービスを出せる環境を求めてリクルートに入社。

・関口聡(ニックネーム:ぐっち)
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 飲食クライアントソリューション2グループ マネージャー(プロダクトマネージャー)。仕事内容は、飲食店の業務を支援するSaaSのプロダクトマネジメント。
[入社の経緯]
前職のコンサルティングファームでは案件ごとの範囲で高い価値を出すことが求められていたが、“より広い視野で事業に携わりたい”との考えから業務の自由度が高いリクルートへ。

・モデレーター:反中望
株式会社リクルート プロダクト統括本部 プロダクトデザイン室グループマネージャー。東京大学文学部卒業後、同大学院学際情報学府修士課程修了。システムエンジニアを経て、2008年に株式会社ビービットに入社。金融・教育・メディア等、様々な企業のUX・デジタルマーケティングのコンサルティングに従事。2015年に株式会社リクルートテクノロジーズ(現リクルート)入社。 『ゼクシィ』『SUUMO(スーモ)』『カーセンサー』をはじめとするウェブサービスのUX改善・戦略立案を担当。2018年より現職。共訳書に『行動を変えるデザイン』『UXデザインの法則』(ともにオライリー・ジャパン)
 


リクルートに来て「当事者意識」の持ち方が変化


 ディスカッションで中途入社組の3人に投げかけられた問いは大きく2つ。まずは、「リクルートに入って感じた前職とのギャップ」について。そして、「今、最も注力して取り組んでいるテーマ。また、今後やりたいこと」について。


まずは1つ目の問いについて。リクルートには独特の企業文化があり、3人も多かれ少なかれ前職とのギャップを感じたという。それぞれ、そのギャップをどう捉え、いかに乗り越えたのだろうか?
 
反中:まずはシンさんにお聞きしたい。シンさんはSIerからの転職ということですが、“クライアントワーク”から“自社サービスのプロダクトマネジメント”に変わったことで、ギャップを感じる部分はありましたか?
 
シン:まだ入社して4か月しか経っていないのですが、最もギャップを感じたのは「当事者意識」の持ち方ですね。リクルートではどの事業、どのチームにも共通して「いかにユーザーへ良いものを届けるか」という思いが浸透していて、それに関わる一人ひとりが当事者意識を持って取り組んでいるように感じます。
 
また、時には担当領域外のことでも自ら手を挙げて、当事者意識を持ってチャレンジしていく人が多いですね。例えば僕自身も、現在は主に決済アプリ『AirWALLET(エアウォレット)』に携わっていますが、そのUXを掘り下げていく過程で自分の担当外のプロジェクトの課題が見つかることもあります。そんな時は「自分の担当じゃないから関係ない」ではなく、一つの案件として切り出して走らせていく。そんなケースは山ほどありますね。
 
反中:そうした働き方には、すぐにアジャストできましたか?
 
シン:いやあ、やはり難しいですね。前職では目の前の業務を完遂することが求められていたため担当外のことをやるのは難しかったですし、そもそも自ら手を挙げてチャレンジすること自体、あまり歓迎されていませんでした。自分自身も、そんな感覚が染み付いていたように思います。ただ、リクルートでは逆に、周囲の人がチャレンジする姿や当事者意識を持って取り組む姿を見せてくれるのが大きいです。あとは、先輩や上司に好きなタイミングで話しかけていい「よもやま」と呼ばれる文化もあって、そこで聞いた経験談やアドバイスを参考にしながら何とかアジャストしているという感じですね。
 
反中:もじゃさんはどうですか? 前職が複合機メーカーで、クライアントワークではなく自社事業という点はリクルートと共通していますが、それでもギャップを感じるところはありましたか?
 
もじゃ:確かに前職も事業会社でしたが、本業はメーカーなので根底に「製造業の思想」が根付いていました。新しいハードウェアを次々と出していくというよりは、今あるものを変えることなく、いかにバグを出さずに作り続けていくか。リクルートとは大きく考え方が異なります。また、カルチャーや飛び交う言葉もかなり違うので慣れるのは大変ですが、自分には今の環境の方が合っているように感じます。
 
反中:どんなところが合っていると?
 
もじゃ:一番はデザイナーとして、早いサイクルでさまざまなトライができるところです。前職で私が担当していたのは複合機の帳簿管理システムのウェブアプリで、UIデザインの向上が主な役割でしたが、そんなに頻繁にアップデートする機会がなかったんです。
 
あとは、先ほどシンさんもおっしゃっていましたが、私も前職では自分の役割を超えるような動きは歓迎されない雰囲気があって、もどかしさを感じていましたね。逆に、リクルートは役割をどんどん広げていくことに対して前向きなので、自分にはフィットしているのかなと。
 
反中:ぐっちはどうですか? 前職とのギャップを感じた部分は?
 
ぐっち:シンさんと似ているのですが、ギャップを感じたのは関わる業務の範囲と、そこへの向き合い方ですね。プロダクトマネージャーの本業である“開発”だけでなく、そのサービスをクライアントに使っていただくための“営業”や、クライアントをサポートする“カスタマーサクセス”といった担当外の業務について、いかに向き合っていくか。そこは今でも大きな課題ですね。
 
前職のコンサルティングファームでは、任された業務に対してスペシャリストとしての価値を出すことが求められました。そのため、自分にとって専門外で、直面したことのない課題への対処の仕方がまるで分からなかったんです。ただ、僕はそもそも、より広い視野で事業に携わりたいと考えてリクルートへ転職した部分もあったので、そこは想定通りというか、良いギャップではありましたね。
 
反中:そこは、専門性の高い職種からリクルートへ転職してきた人がぶつかる壁の一つですね。自分の専門分野にプライドを持ち、他のプロフェッショナルに対する敬意もあるからこそ、担当外の領域に手を出すことをためらってしまうところがある。でも、プロダクトを良くしていくためには、時に自分の担当領域外にもどんどん突っ込んでいかなければいけない局面というのもあると思います。その壁を超えるためには、どんな思考の変化が必要でしょうか?
 
ぐっち:顧客価値にフォーカスできているかどうかを意識することは、ひとつ大事なポイントではないかと思います。やはり、最も重視すべきは「お客さんに価値を届けること」であって、そのためには自分の職能とか担当とか関係なく課題意識を持って取り組み、事業を前に進めていかないといけないのかなと。
 
それに、リクルートの場合は自分の専門外のことに手を出して仮に失敗したとしても、それに対して咎められることはありません。むしろ、チャレンジしたことを評価してもらえる。だから、30代からでも未知の領域に飛び込めるんです。
 
 

専門性をベースにしつつも、少しずつ役割を広げていく


 
続いての問いは、「今、最も注力して取り組んでいるテーマ。また、今後やりたいこと」について。30代を迎えた3人は、プロダクトマネージャーとして、デザインディレクターとして、それぞれ何に力を入れ、どんなスキルを伸ばそうとしているのだろうか。
 


反中:次にお聞きしたいのは、みなさんが注力していること、あるいは、これから取り組んでいきたいテーマについて。シンさんはいかがですか?
 
シン:僕が携わっているサービスは2021年の12月にリリースしたばかりで、まだ様々な検証が必要なフェーズです。例えば、どうしてユーザーが離脱してしまうのかというところも、それを特定するためのファクトの積み上げがまだまだ足りていない。ですから、今は地道に泥臭くユーザーの声を聞き、データをとって機能に反映していくことに注力していますし、これからもやっていきたいですね。
 
プロデザ室の他の案件では、プロダクトのリリース後にもユーザーへヒアリングを行い、機能の改善に役立てていると聞きました。自分が担当するプロジェクトでもリリースして終わりではなく、よりよい価値をユーザーに提供できるようプロダクトを作っていきたいと思っています。
 
反中:僕も様々なプロジェクトで経験していますが、ユーザー調査を行うと、自分の担当外の課題もいろいろと出てくるんですよね。それこそ先ほどから出てきている「当事者意識」をどこまで持てるか、という話になってくる。また、同時にチーム全体にそうした課題を共有し、みんなで改善に取り組んでいくことも重要ですよね。
 
シン:そうですね。部内にはユーザー調査の内容とそれによって得られた成果を共有する、リサーチ報告会のような場もあります。こうした仕組みがあることからも、チーム全体でサービスを強くすることに取り組む意識が根付いている会社だと感じますね。
 
反中:もじゃさんはいかがでしょう? いま注力していること、これから取り組んでいきたいことは?
 
もじゃ:私が担当しているのは『Airレジ オーダー』という飲食店向けのオーダーシステムなのですが、ユーザーさんからは日々、さまざまなご要望が届きます。例えば「画面の文字を大きくしてほしい」「分かりやすくなるよう色をつけてほしい」などですね。ただ、それら一つひとつを潰していくのは現実的に難しいですし、お店によって使いやすさは異なりますので、全てのご要望に応えていくことは現実的ではありません。個別最適ではなく、もっと俯瞰的に課題を解決するようなアプローチをしていけたらと思っています。
 
そのためには、「このプロダクトで、ユーザーが本当にやりたいことは何か」という視点で考える必要があると思います。その根本を突き詰めれば、本当に解決すべき課題が見えてくるはずです。個別に一つひとつの課題に対処するのではなく、大きな一つの課題を解決することがユーザー全体の使いやすさにつながっていく。デザインディレクターとして、そんな仕事のやり方をしていきたいですね。
 
反中:ただ、俯瞰して見れば見るほど、デザインの領域だけでなくサービス全体に影響範囲が広がっていきますよね、そうなると当然ながら関係者も増えていくから、関わる全員に課題を正確に共有して、チーム一丸となって取り組んでいく必要があるのかなと思います。その課題共有の部分で、意識すべきポイントなどはありますか?
 
もじゃ:おっしゃる通り、関係者が増えれば増えるほど人によって認識がズレたりして、プロジェクトが停滞してしまうことってよくあるんです。ただ、そこはデザインディレクターの腕の見せどころで、「全体を俯瞰した時に見えてくる足りない要素」だったり「ここを改善するとこうなる」といった予測だったりを、ビジュアル化してメンバーに共有することができる。みんなが見えていないことをビジュアルで可視化して、共通理解の土台を作れるのがデザイナーの強みですし、とても大事な役割の一つではないかと思います。
 
反中:それって、デザイナーの職能を拡張していくような話で、とても興味深いですね。デザイナーって単にプロダクトの色や形、レイアウトを考える人だと捉えられがちですけど、物事を可視化する能力って、じつは様々な場面で活かすことができるんだなあと改めて思いました。では、ぐっちはどうですか? これから注力したいテーマは?
 
ぐっち:注力したいテーマは、主に2つあります。まずは、マネージャーとして成長していくこと。僕は、今年の7月にプロダクトマネージャーになったばかりで、マネージャーとしてはまだまだ新人です。まずは、チームのメンバーが力を発揮しやすい方法を考えていくところから始めたいと思います。
 
もう一つは、先ほどもお話しした「自分の担当外の業務」にいかに向き合っていくか。昨年からオンライン決済のサービスを担当するようになったのですが、関係者がめちゃくちゃ多いんです。基本は分業制なのですが、サービスとしての全体感や整合性を保つうえでは、どうしても自分の担当外の領域にも染み出していく必要が出てきます。そこで関係者に配慮しながら、いかにうまく自分の役割を拡張していくかが大きなテーマですね。
 
反中:役割を拡張していくうえで、どのようなアプローチが望ましいと思いますか?
 
ぐっち:そこが難しくて、まだ全く答えは出ていないのですが、一つ大事だと考えているのはチーム一人ひとりの状況を正確に知ることです。自分の担当領域外の人が、いま何に取り組んでいるのか、どんな課題や論点を持っているのか、それを知ったうえで外に染み出していかないと、かえって混乱を招きかねません。ですから、まずはチーム全体で各々の取り組みや、それぞれが抱く課題感を共有し合うような場を設けたいと思っています。
 


反中:いったんここまでの話をまとめると、全体を通して共通していたキーワードは「当事者意識の持ち方」「自分の役割を広げていく」というところではないでしょうか。30代になるとデザイナーとして何らかの専門性は身についている状態かと思いますが、それをベースに持ちつつ、いかに自分の殻を打ち破っていくかが重要なのかなと感じました。なぜかというと、“顧客の価値”や“プロダクトの価値”にフォーカスした時、自分の担当領域の課題だけに向き合っていては良いものを作れないから。今日集まってくれた3人はそのことに気づいたからこそ、自分の役割を広げていこうとしているのだと思います。
 
もっと掘り下げて話を聞いていきたいところですが、視聴者のみなさんから私や3人へ多くの質問をいただいていますので、Q&Aに移りましょう。
 

 


――前職がデザイナーには限らないようですが、プロダクトデザイン室全体として、どのようなバックグラウンドをお持ちの方が多いのでしょうか?(美大卒、メーカーデザイナー、コンサルタントなど)
 
反中:これは、本当に多種多様ですよね。プロダクトデザイン室には様々な職種があって、プロダクトマネージャーのなかにも企画寄りの人もいれば、ビジネス寄りの人もいます。あるいは、もじゃさんのようにデザインを専門としつつ、そこからさらに役割を広げていこうとしているデザインディレクターもいますし、ユーザーをサポートするクライアントサクセスのような仕事もある。ですから、バックグランドもバラバラで、美大やデザイナー出身の人、ぐっちのようなコンサルタント、SIer出身の人、IT企業の人も多いですね。バッググラウンドは様々ですが、多くの人に共通しているのは「自分の専門にこだわり過ぎず、仕事の幅をさらに広げたい」という意志を持っていることだと思います。
 
――鈴木さん、関口さんへの質問です。リクルートは従来、B to B to Cメディアを主力事業としてきましたが、現在は『Air ビジネスツールズ』などのSaaSソリューションの拡大を加速しようという、転換点にあると思います。SaaSである『Air ビジネスツールズ』のプロダクトマネージャーとして働く魅力は何だと思いますか?
 
シン『Air ビジネスツールズ』には『Airペイ』や『Airレジ オーダー』『Airシフト』など様々なプロダクトがあり、それらをお店のニーズに合わせて組み合わせながら業績を伸ばしていく、ある種のエコシステムのような側面があると思っています。そのエコシステムを、ユーザーの方々にどのように活用してもらうかを考えるのが醍醐味なのではないでしょうか。Airシリーズのプロダクト同士の関連性をふまえ、何をどう組み合わせて提供していくか。それにより、お店ごとに異なる課題を解決していく面白さがあると思います。
 
ぐっち:魅力はたくさんありますが、一つ挙げるなら「ビジネスと顧客体験の紐付け」。SaaS事業はメディア事業に比べてそこが複雑で、だからこそ取り組み甲斐があります。『Air ビジネスツールズ』でいえば、店舗業務の様々なシーンで、様々な使い方をされるサービスなのですが、ツールの幅が広すぎて解約や継続利用につながるポイントが見極めづらい。どの部分の顧客体験を上げれば、ずっと使い続けてもらえるのかを紐解くのが難しさであり、面白い部分でもあるのかなと。
 
――働いているチームの雰囲気を知りたいです。また、リモートワークに関しては、どのようなスタンス(頻度など)で取り入れていますか?
 
シン:今は三菱UFJ銀行さんとの合弁会社である株式会社リクルートMUFGビジネスに出向していますが、雰囲気はワイワイガヤガヤと楽しい感じですね。銀行から来ているメンバーも思った以上に盛り上げ上手というか、銀行のあるあるネタで笑わせてくれたりします。ちなみに、うちの部署はリモートワークがメインで、必要に応じてたまに出社するという感じです。
 
ぐっち:うちの部署は複数のチームに分かれていて、それぞれ少しずつ雰囲気が違います。男女比や年齢層もチームによって幅がありますし。ただ、どのチームにも共通しているのは建設的に議論ができる点だと思います。
 
もじゃ:私は関口さんと同じチームにいますが、ほぼ同じ印象ですね。リモートワークに関しては、基本的にはフルリモート。ただ、例えばみんなで集まって取り組んだほうがいい議題がある時や、ワークショップをやる時などは「じゃあ、金曜日に出社しましょう」と決めて集まったりしています。
 
反中:リモートワークについては、どのチームもわりと柔軟ですよね。その時々の目的に応じて、出社とリモートをうまく切り替えながらやれているんじゃないかと思います。
 
 

まとめ


 
30代に向けた転職は、その先のキャリアにも大きな影響を及ぼす。そのため、業務内容や職場環境だけでなく、そこで何を得たいのか、どんなスキルを伸ばしていきたいのかといった点もふまえて選択する必要があるだろう。
 
30代をリクルートで過ごすことを決めた3人に共通していたのは、現在の専門分野以外にも役割を拡張して、より広い視野で事業に携わろうとしている点。同じように、役割を限定することなく、コンテンツの価値向上のために力を尽くしたいと考えている人にとって、リクルートは最適な環境なのではないだろうか
 

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

プロダクトデザイン室では、一緒に働く仲間を募集しています。