リクルート プロダクトデザイン室
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Config 2024に現地参加して、リクルートのデザイナーが持ち帰り考えたこと
こんにちは!
2024年6月、サンフランシスコで行われたイベント「Config 2024」に、デザインマネジメントユニットから13名が参加しました。
私たちは、リクルートのデザインを統括する社内横断組織に所属しており、参加したメンバーはそれぞれ異なる領域のサービスを担当しています。組織の詳細についてはこちらをご覧ください。
今回は「Config 2024」で得られた学びと、それを踏まえてリク
リクルートのプロダクトが2024年度グッドデザイン賞を受賞しました!
この度、株式会社リクルートが提供する『スタディサプリ 小学・中学講座』と『ゼクシィオンライン招待状』が、2024年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。今回のnoteでは、受賞サービスの概要やデザインのポイント、審査員コメントなどについてご紹介したいと思います。
受賞プロダクト1
『スタディサプリ 小学・中学講座』『スタディサプリ小学・中学講座』は、小学生・中学生向けのオンライン学習サービスです
Design Matters Tokyo 24 参加レポート
こんにちは。リクルートの『Airワーク 採用管理』でプロダクトマネージャーをしている加藤日菜子です。
普段は、『Airワーク 採用管理』での求人入稿体験が少しでもスムーズになるように、日々改善を行なっています。
先日、グローバルに活躍する企業や団体ではどのようなデザインが行われているのか知りたいと思い、「Design Matters Tokyo 24」に参加しました。今回はその内容やカンファレ
SIerからリクルートへ中途入社。PdMに転身して見えてきた、SIer出身ならではの強みとは?
インフラ系企業のシステム開発推進担当を経て、リクルートのPdMに――佐藤さんは前職がSIerで、リクルート入社後にPdMに転身されたとお聞きしています。これまでの経歴と、リクルートでの現在の仕事内容を教えてください。
佐藤:新卒で入った総合コンサルタント企業、前職のSIerを経て、2023年1月にリクルートへ転職しました。前職では3年ほど働き、メインで携わっていたのはとあるインフラ企業のシステム
ConveyUX ’24 イベントレポート
はじめに
こんにちは!リクルートのプロダクトデザイン室でプロダクトマネージャーをしている、吉川、三上です。私たちは旅行領域の『じゃらん』というプロダクトを担当しており、旅行者や観光産業の事業者への提供価値を高められるよう日々業務に取り組んでおります。
今回私達は2024年2月にアメリカのシアトルで開催されたConveyUX ’24に参加してきました。こちらのnoteでは、そのカンファレンスの様子や
#mtpcon London 2023 イベントレポート
こんにちは、プロダクトデザイン室でプロダクトマネージャー(以下、PdM)として『ゼクシィ縁結び』を担当している小林です。
今回は、昨年10月末にロンドンで行われた、#mtpcon London 2023 のイベントをレポートしようと思います!当日の雰囲気や、生成AIをはじめとしたトレンドの最前線をお伝えしていきます。
■カンファレンス概要プロダクトマネジメントに焦点を当て、ロンドンのバービカンで
「お前はどうしたいの?」ってすぐ詰められるってホント!? 中途入社メンバーとマネージャーが語る、世間のリクルート像とリアルのギャップ
「長時間ぶっ通しで働いていそう」「声が大きい人、圧が強めの人が多そう」「仕事も遊びもイケイケな人が多そう」
リクルートに対し、こんなイメージを抱いている人もいるかもしれません。また、一人ひとりの「Will(やりたいこと)」を尊重する文化であることから、上司から事あるごとに「お前はどうしたいの?」と詰められる、などという飛躍したウワサも流れているようです。実際、中途入社者へのヒアリングでは、「入社前
ITコンサルからPdMに転身してどうなった? リクルート中途入社メンバーのリアルな声
さらなる成長を求めて「ITコンサルタント→PdM」に転身――川本さんは前職でITコンサルタントとして5年間勤め、リクルートへの転職と同時にPdMに転身しました。これまでのキャリアについて、簡単に教えてください。
川本:2018年に新卒でコンサルティングファームに入り、ITコンサルタントとしてキャリアをスタートしました。主な参加プロジェクトは総合商社の物流システムや、空調機器メーカーの基幹システ
【 プロデザ! BY リクルート第18回】UXリサーチに本気で取り組む! リクルートのリサーチ実践組織「Research Boost Community」の取り組み紹介
リクルートのリサーチ実践組織「RBC」とは?大草(以下、べぢまき):リクルート プロダクトデザイン室の大草真紀と申します。本日は「UXリサーチに本気で取り組む!リクルートのリサーチ実践組織『Research Boost Community』の取り組み紹介」と題し、プロダクトデザイン室の横断組織であるRBC(※)のメンバー3名に、UXリサーチにまつわる各々の取り組みをシェアしてもらいます。
ちなみ
【プロデザ!BYリクルート第17回】3つの不確実性と向き合った 『じゃらんnet』公式アプリの高速リニューアル事例を大公開
※2024年3月14日に開催したオンラインイベント「プロデザ BY RECRUIT VOL.17 3つの不確実性と向き合った 『じゃらんnet』公式アプリの高速リニューアル事例を大公開」から内容の一部を抜粋・編集しています。
プロダクトの変革を阻む3つの「不確実性」橋本:『じゃらんnet』公式アプリのプロダクトマネージャーを担当しています、リクルート プロダクトデザイン室の橋本悠と申します。
[目次]ランキング形式でおすすめ記事をご紹介します!
リクルートプロダクトデザイン室のnoteへようこそ!
本noteではリクルートのプロダクトを一緒につくり上げてくれる仲間を募集しています。ここではランキング形式で、カテゴリーごとにおすすめ記事をまとめています。※スキ数、PVなどを基に選定。2024年6月14日時点。※記事内の部署名、役職名は記事作成時のものです。
まずは、プロダクトデザイン室で人材募集中の2つの職種について!<プロダクトマネージ
世界最大級のAWSエンジニアたちの祭典「AWS re:Invent 2023」に参加してきました。
はじめましての方ははじめまして、そうでない方はお久しぶりです。『Airペイ』のプロダクトマネージャーを担当しています、小野寺です。
さて早速ですが、みなさんはAmazonが毎年開催しているAWSのカンファレンスイベント「re:Invent」をご存知でしょうか?
もうだいぶ時間がたってしまいましたが、2023年の11月末から12月頭にかけて開催された「re:Invent 2023」に参加してきまし
UX DAYS TOKYO 2024 参加レポート
UX DAYS TOKYOとは何か
ウェブディレクションズイースト合同会社が2015年から主催しているUXに関するカンファレンスです。
公式ウェブサイトはこちら
世界的に注目されている“UXのスペシャリスト”を招いて、UXのノウハウや思考法を日本で学ぶことができる点が特徴です。同時翻訳機を貸し出していただけるので、英語のリスニングが苦手でも、日本語でリアルタイムに理解することができます。
Adobe Summit 2024イベントレポート
こんにちは、プロダクトデザイン室で、PdMとして『ゼクシィオンライン招待状』を担当している川端と、『SUUMO』を担当している河野です。
今回は、3月末にラスベガスで行われた、Adobe Summit 2024のイベントをレポートしようと思います!当日の雰囲気や、生成AIをはじめとしたトレンドの最前線をお伝えしていきます。
写真などふんだんに盛り込みながら、当日の雰囲気も含めてレポートできればと