リクルート プロダクトデザイン室
記事一覧
「心理学と行動経済学を活かした“伸びる”プロダクトデザイン」とは?
2022年9月9日〜11日にかけてオンライン開催された「デザインの実践知があつまるカンファレンス」(主催:株式会社ビビビット)。現場で働く全てのデザイナーの挑戦や活躍を後押しするため、多種多様な企業のクリエイティブディレクター、デザイナー、プロダクトマネージャーが登壇。それぞれが現場での実践から得た、貴重なナレッジ「実践知」が3日間にわたって発信された。
リクルートからも、プロダクトデザイン室
Featured Projects 2023に協賛します
こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室です。
私たちプロダクトデザイン室では、2023年4月8日(土)〜9日(日)にかけて品川で開催される、「FeaturedProjects 2023」にGoldスポンサーとして協賛しています。
この記事では、「Featured Projects 2023」とはどんなイベントなのか、プロダクトデザイン室がなぜこのイベントに協賛したのか、そして、協賛スポン
プロデザ室長が登壇&質疑応答も!「プロダクトマネージャーの成長を加速する3つの仕組み」4/18(火) 開催です。プロデザ!BYリクルート
プロダクトデザイン室での取り組みをもっともっと社外にも発信していきたい!という想いから、スタートした自分たち主催のイベント「プロデザ!BYリクルート」もあっという間に10回目。
毎回大変多くの方にご参加いただき、イベント内での質疑応答なども盛り上がり、大変有意義な時間を重ねて参りました。
記念すべき第10回は、我らがプロダクトデザイン室長 戸田が登壇いたします!!
さまざまなスキルや経験が求
伝わらないはもう卒業! デザインを他職種へ伝えるコミュニケーション術
プロダクトデザイン室のデザイナーたちは、どのようにして他職種とコミュニケーションをとり、デザインに対する理解を得ているのでしょうか? 今回はプロダクトデザイン室のデザインディレクター2名が、具体的な施策を例に、コミュニケーションのポイントを明かしました。
※2023年1月30日に開催したオンラインイベント「プロデザ BY RECRUIT VOL.7 伝わらないはもう卒業! デザインを他職種に伝え
仲間の可処分時間を増やしてこそ幸せ ―『SUUMO』の部長に聞いた、生産性を上げるために実践している3つのこと
リクルートで働くと聞いて、どんなイメージをお持ちだろうか?「昼夜問わず、猛烈に働いていそう」という方もいれば、「ストイックに“生産性の向上”を追求していそう」という方もいるかもしれない。はたして実際のところ、どうなのだろうか。
今回はそのイメージを検証すべく、『SUUMO』の部長を直撃!組織のメンバー、そして部長として「効率」「生産性」にこだわっているという白川圭太にセキララに語ってもらった。
ココを見る!! リクルートが 欠かさないデザインレビューのポイント
リクルートのプロダクト制作におけるナレッジをシェアするウェビナー「プロ デザ!by リクルート」。第 5 回目となる今回のテーマは「デザインレビュ ー」。現場のデザイナーから上がってくる様々な制作物を、リクルートのデザ インディレクターやアートディレクターはどのように評価し、ブラッシュアッ プしているのか? そのデザインレビューのやり方について、具体的な流れや ポイントが明かされた。
※2022
CES2023参加レポート
はじめまして。リクルートの「Air ビジネスツールズ」でプロダクトデザインを担当している内山と森冨です。
このnoteでは、世界中のサービスや最新テクノロジーが集まるCES2023に、「Air ビジネスツールズ」を担当しているメンバー10名で視察行ってきたレポートをまとめています。
CESではこれまで、トヨタ自動車株式会社の「e-Palette」やサムスン株式会社のAIロボットのコンセプトなどが
『Airワーク 採用管理』 超短期 大規模ブランドリニューアル デザイン推進のポイント
こんにちは。デザインマネジメントユニットの合田です。
『Airワーク 採用管理』のデザインディレクターをしています。
リクルートには2015年に中途入社し、学び領域→新規事業→婚活領域を経験した後
現在は人材領域のプロダクトをメインに担当しています。
今回は、2021年に実施した『Airワーク 採用管理』のブランド変更についてお話しします。
・複数の領域を跨いでいる
・ステークホルダー
PdM×データ シリーズ第1弾PdMが身につけるべきデータ分析スキルとは?
<参加者PROFILE>
・永石陽祐
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 新卒プロダクトデザイン2グループマネージャー(プロダクトマネージャー)。仕事内容は新卒採用におけるオンライン/対面型合同企業説明会のプロダクトマネジメント。自身にとってのデータ分析は「意思決定を円滑に行うための強力な武器」。
・今井隆文
株式会社リクルート プロダクトデザイン室 飲食・ビューティー領域プロダクト
専門性を活かしたPdMとして活躍できる組織を目指して
はじめまして、リクルートで旅行領域を担当している坂東です。エンジニアとしての前職を経て、2016年に中途採用でリクルートに入社し、今年でリクルートは7年目になります。入社以来、プロダクトデザイン室においてプロダクトマネージャー(以下「PdM」)としてプロダクトの改善/企画・新規機能開発を担っています。その傍ら、現在は旅行プロダクトデザイングループのマネージャーとして人材育成にも取り組みつつ、デー
もっとみるデザインシステムだけじゃない!「大規模サービスでも一貫したデザインを実現する」3つの事例[後編]
マーケターとデザイナーが共同で「方針起案のフロー」を見直し>前編『ホットペッパービューティー』若松輝のプレゼンはコチラ
二人目のスピーカーは矢部雄祐。「大規模サービスでも一貫したデザインを実現する」ための取り組みの事例として、自身がデザインリーダーを務める『Airレジ』のWebサイトの方針づくりについて語った。
『Airレジ』は、飲食店などのレジ機能をiPadやiOSプリを通じて提供するサ
デザインシステムだけじゃない!「大規模サービスでも一貫したデザインを実現する」3つの事例[前編]
「一人目の社員デザイナー」として挑んだ改革
一人目のスピーカーは、若松輝。『ホットペッパービューティー』などを展開するビューティー領域のデザインリーダーを務めている。
じつは、多くのプロダクトのデザインを外部パートナーに委託していた。そんななか、若松は「社員デザイナー」として入社し、デザインディレクターという役割を組織に根付かせていった。
若松のプレゼンテーマは「一貫したデザインの実現
リクルート流・MVP検証のススメ。従来の開発制約にとらわれず、スピーディーなプロダクト開発を実現!
既に存在する巨大なプロダクトの維持と改善をしながら、さらに新しいプロダクトのアイデアをかたちにするまでの道のりは、決して易しいものではない。実用化までの時間やコスト、既存プロダクトとのシステム連携や社内承認……、ほかにも考慮するべき要素は多々存在する。そうしたプロセスの過程で壁にぶつかり、日の目を見ることなく消えてしまったアイデアも少なくないだろう。
そこで当記事では、飲食事業で実施した現場発の
オンライン上での “つながり” を創出/強化させるものは何か?
こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室に所属している今井と鹿毛です。私たちはリクルートでのプロダクトデザインの業務に加え、東京大学の先端アートデザイン社会連携研究部門(AAD)の研究員としても活動をしています。この記事では、研究内容の概要と、3月に研究を目的として実施したイベントのレポートをまとめています。
研究テーマと背景
リクルートでは新型コロナウィルスの感染防止対策のため、2020
おまけ:アドベントカレンダーまとめ&振り返り
こんにちは!リクルート プロダクトデザイン室(プロデザ室)のnote事務局です。アドベントカレンダー、楽しんでいただけましたでしょうか。
プロダクトデザイン室のメンバーが書いた記事を、カテゴリごとにまとめて紹介いたします。
その前に、プロデザ室の採用への応募のお誘いと小話を。
その昔、中途採用の最終面接で、私に合格を出してくれた部長が、自らの送別会でこんな言葉を残してくれました。
「たくさんの