リクルート プロダクトデザイン室

株式会社リクルート プロダクトデザイン室の公式noteです。社員のインタビューや各職種…

リクルート プロダクトデザイン室

株式会社リクルート プロダクトデザイン室の公式noteです。社員のインタビューや各職種・事業の業務について紹介しています。

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マガジン

  • 海外&国内イベント参加レポート

    海外や国内のイベントに、リクルート社員が参加したレポートです。

  • リクルート主催イベントレポートまとめ

    リクルートが主催したイベントレポートです。

  • プロダクトマネージャーとして働く人々

    プロダクトマネージャーとして働く方々のインタビュー記事です。仕事への想いや、リクルートへの入社経緯について紹介しています。

  • デザインディレクターとして働く人々

    デザインディレクターとして働く方々のインタビュー記事です。仕事への想いや、リクルートへの入社経緯について紹介しています。

  • リクルートプロダクトデザイン室アドベントカレンダー2023

    リクルート プロダクトデザイン室のアドベントカレンダー2023のマガジンです

海外&国内イベント参加レポート

海外や国内のイベントに、リクルート社員が参加したレポートです。

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Adobe Summit 2024イベントレポート

こんにちは、プロダクトデザイン室で、PdMとして『ゼクシィオンライン招待状』を担当している川端と、『SUUMO』を担当している河野です。 今回は、3月末にラスベガスで行われた、Adobe Summit 2024のイベントをレポートしようと思います!当日の雰囲気や、生成AIをはじめとしたトレンドの最前線をお伝えしていきます。 写真などふんだんに盛り込みながら、当日の雰囲気も含めてレポートできればと思いますが、とりあえずサマリを知りたい!という方は、キーワード・学びの章から読ん

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UXトレンドとイノベーションに焦点をあてた「UXDX Conference」参加レポート

こんにちは。 リクルートのプロダクトデザイン室でプロダクトマネージャーをしている、今村有彩と植田由佳子です。 私たちは旅行領域の『じゃらん』というプロダクトを担当しており、カスタマー(旅行検討者)の旅行体験をより良くするため、日々業務に取り組んでおります。 今回は、業務の一環で私たちが参加した海外のカンファレンスでの学びについて紹介させていただきます。 UXDXとは 今回私たちが参加したのは、アイルランドのダブリンで開催されたUXDX(User Experience

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UXの最前線を体感!「THE UX CONF 2023」カンファレンス参加レポート

こんにちは。リクルートの旅行領域でプロダクトマネージャーを担当する大森、林です。 今回はイギリスのロンドンで開催されたTHE UX CONF 2023 に参加してきたレポートをまとめています。 THE UX CONF 2023とは THE UX CONFは2017年からロンドンで開催されており、UXの実践を深めるための国際的なイベントです。 今回のカンファレンスはロンドンのサウスバンクセンターおよびオンラインで開催され、私たちはオフラインで現地の熱量を感じながら参加し

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Adobe MAX 2023@LA 参加レポート

こんにちは! リクルートプロダクトデザイン室 デザインマネジメントユニットでデザインディレクターをしています、『スタディサプリ ENGLISH 』担当の黄と、『ホットペッパービューティー』担当の泉川です。 2023年10月にロサンゼルスで行われたAdobe MAX 2023に、2人で参加してきました。 リクルートのデザインマネジメントユニットは、複数の事業領域にまたがる横断デザイン組織で、所属するメンバー全員がさまざまな領域のサービスを担当しています。 組織の詳細が気になる

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リクルート主催イベントレポートまとめ

リクルートが主催したイベントレポートです。

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【PdM Days】DAY4⑥「兆しを見つけ、未来を描く」

多彩な領域のプロダクトマネージャー(PdM)が集結し、プロダクトづくりに関する様々なセッションを発信するカンファレンス「PdM Days」。全体を通してのテーマは「枠を超えて、未来のまんなかへ」。セッションを通じて第一線で活躍するPdMの視点を獲得し、これまでの自分の枠を超えて未来に挑戦する。そのきっかけを提供し、日本のプロダクトづくりに貢献していきたいという思いが込められています。 今回は、2月17日に行われたセッション「兆しを見つけ、未来を描く」の模様をお届け。未来を創

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【PdM Days】DAY4⑤「未来を創る想像力と実現力」

多彩な領域のプロダクトマネージャー(PdM)が集結し、プロダクトづくりに関する様々なセッションを発信するカンファレンス「PdM Days」。全体を通してのテーマは「枠を超えて、未来のまんなかへ」。セッションを通じて第一線で活躍するPdMの視点を獲得し、これまでの自分の枠を超えて未来に挑戦する。そのきっかけを提供し、日本のプロダクトづくりに貢献していきたいという思いが込められています。 今回は、2月17日に行われたセッション「未来を創る想像力と実現力」の模様をお届け。プロダク

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【PdM Days】DAY4④「社会課題をプロダクトで解決する起業家たち」

多彩な領域のプロダクトマネージャー(PdM)が集結し、プロダクトづくりに関する様々なセッションを発信するカンファレンス「PdM Days」。全体を通してのテーマは「枠を超えて、未来のまんなかへ」。セッションを通じて第一線で活躍するPdMの視点を獲得し、これまでの自分の枠を超えて未来に挑戦する。そのきっかけを提供し、日本のプロダクトづくりに貢献していきたいという思いが込められています。 今回は、2月17日に行われたセッション「社会課題をプロダクトで解決する起業家たち」の模様を

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【PdM Days】DAY4③「多彩な組織におけるプロダクトマネージャーのあり方を考える」

多彩な領域のプロダクトマネージャー(PdM)が集結し、プロダクトづくりに関する様々なセッションを発信するカンファレンス「PdM Days」。全体を通してのテーマは「枠を超えて、未来のまんなかへ」。セッションを通じて第一線で活躍するPdMの視点を獲得し、これまでの自分の枠を超えて未来に挑戦する。そのきっかけを提供し、日本のプロダクトづくりに貢献していきたいという思いが込められています。 今回は、2月17日に行われたオンラインセッション「多彩な組織におけるプロダクトマネージャー

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プロダクトマネージャーとして働く人々

プロダクトマネージャーとして働く方々のインタビュー記事です。仕事への想いや、リクルートへの入社経緯について紹介しています。

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個々の「思い」から生まれる、十人十色のキャリアパス

飲食プロダクトマネジメントグループに所属する島村遊。美容領域、飲食領域のプロダクト開発を経て、入社4年目の2019年にマネージャーに任用される。現在はプロダクトそのものだけでなく、飲食領域全体の事業戦略を立案する役割を担っている。 仕事をするなかで自身の職能を知り、進むべき方向性を見定め、順調にキャリアアップしてきた島村。「リクルートは個々の思いをベースに、キャリアをつくっていける会社」と語る彼に、入社から現在までの自身のキャリアパスについて振り返ってもらった。 仕事を

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Will Can Mustで自律的にキャリアパスを切り拓く

植田雄大(うえだ・たけひろ)。2016年にリクルートライフスタイル(現リクルート)入社。『Airレジ オーダー』のプロダクトマネージャーなど、データを有効活用したプロダクトを手掛けてきた。現在は、HR領域で求職者と企業のマッチングを支援するプロダクト開発に従事している。 入社以来、一貫してプロダクト開発にこだわり続け、現在はデータを軸に新しいプロダクトを立ち上げるエキスパートとしてキャリアを築いている。「リクルートは、自分の意志でキャリアを切り拓いていける会社」と語る彼は、

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「会社員」と「経営者」を兼業することで、双方にメリットを生む。リクルートの副業事情

リクルートプロダクトデザイン室で、新規事業の開発に携わるDoris Xie(ドリス・シャ)。会社員として働きながら自身でも事業を起こし、日本各地の特産品ブランドと中国の消費者をつなぐECプラットフォームを運営している。 会社員と経営者を“兼業”することで、それぞれの仕事にポジティブな影響があると語るDoris。特に、リクルートの新規事業を生み出す仕組み、人材育成の仕組みから学ぶことは多く、同時にそれを自身の会社で実践することの難しさも感じているという。本業での経験を副業に活か

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仕事も育児も「自分のこうしたい」を貫ける環境がある

川崎 絢司(かわさき・けんじ)。お客様のスマホからいつでも注文ができるシステム『Airレジ オーダー』のプロダクトマネージャーを務める。生活者の日常を便利にするサービスを社会実装するため、ITベンチャーからリクルートに転職。現在はUXチーム、開発、テストを行うQA、データ分析などを担当する20名弱のメンバーを束ねている。2021年には1児の父となり育休を取得。「育児は大変だけど楽しい」と話す彼に、リクルートの仕事や育休などの制度について聞いた。 リクルートの「新価値創造」へ

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デザインディレクターとして働く人々

デザインディレクターとして働く方々のインタビュー記事です。仕事への想いや、リクルートへの入社経緯について紹介しています。

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新卒2年目のキャリアデザイン「リクルートには役割を限定しない環境がある」

人を動かすデザインの仕事をしたいと気づいた学生時代――最初に、川上さんの学生時代について教えてください。どのようなことを学んでいたのでしょうか? 大学ではデザインを基礎から学び、3年生から大学院にかけてはサービスデザインとコミュニケーションデザイン専攻しました。研究室では産学協同のプロジェクトや海外のワークショップなど、授業やそれらの活動を通してユーザーの課題やインサイトを見つけてコンセプトを練り、アウトプットするまでの一連の流れを体験してきました。Webサービスやパッケー

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ゲーム畑から転身。デザインで暮らしの不便を解決したい

ゲーム制作で培ったスキルを「暮らしのアップデート」に活かす ――最初に、渡邊さんの学生時代からリクルートに転職するまでの話を聞かせてください。 大学では、ビジュアルデザインを学んでいました。怪獣の「モスラ」が好きだったので、蛾をモチーフにした水彩系のイラストを描いて、それをコラージュする作品を制作していましたね。 卒業後に何をしたいかよく分からないままデザインの仕事を探し、映画や占いなどのサイトを手がけていたベンチャーに就職。入社当時はガラケー向けの恋愛シミュレーション

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ビジネスとプロダクトで、これからのスタンダードをつくる

矢部 雄祐。デザインディレクター。大学では立体デザインを学び、インダストリアル系のデザイン事務所に入社。同社でGUIデザインに携わる。サービスデザイン部署の立ち上げやスタートアップ領域でのプロダクトマネジメント経験を経て、2020年末にリクルートへ転職。プロダクトデザイン室に配属された。「いずれはまたスタートアップにいきたい」と語る彼が、今、リクルートでSaaSを手がける理由とは? 業務内容や、将来の展望について聞いてみました。 少しずつデザインの領域を広げていった15年

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企画とデザインを繋ぎ、プロダクトの品質を高める

小磯 克仁。デザインディレクター。 大学で学んだクラシックなグラフィックデザインのスキルを活かすべく、広告業界に飛び込んだ。グラフィックや映像の表現を幅広く手掛け、デザイナーとしての受賞歴も持つ。2018年の夏、リクルートへ転職。彼がリクルートで最初にしたのは、「このプロジェクトでは、いっさいデザインをしない」という決断だった。サービスを内側から変えていくために。デザインディレクターが考えるミッションとはなんなのか? 業務内容や、将来の展望について聞いてみました。 表現だ

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リクルートプロダクトデザイン室アドベントカレンダー2023

リクルート プロダクトデザイン室のアドベントカレンダー2023のマガジンです

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26歳新卒・人生ひっくり返ってお笑いをやることになった話

この記事はリクルート プロダクトデザイン室 アドベントカレンダー 2023の 21日目です。 自己紹介みなさん、はじめまして! 静岡県藤枝市出身の大石紗矢香(26)です。おおさやちゃんと呼ばれています。 リクルートには新卒で2023年の春に入社し、現在はまなび領域でプロデザのお仕事をしています!まなび領域には、いわゆる「スタサプ」としてみなさんに知られている『スタディサプリ 高校講座』以外にも、学校向け(toB)の『スタディサプリ for SCHOOL』『スタディサプリ

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WBSを使って仕事の仕方を見直した話 〜猪突猛進な新人PdM奮闘記〜

こんにちは、色もフルーツもオレンジが大好き!ガッサムと申します! リクルートの新規事業開発室でPdM(プロダクトマネージャー)を担当している、ガッサムこと衣笠友哉です。 2023年新卒でリクルートに入社し、今まで出会ったことのないような多種多様な同期と出会い、3ヶ月の濃密な研修を経て新規事業開発室の『保険チャンネル』に配属されました。 ここでは、今までノリと勢いで人生を乗り切ってきた私の、配属されてからこれまでの「ミスと学び」についてお話しできればと思います。 この記事で

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【まとめ記事】プロダクトデザイン室アドベントカレンダー2023

こんにちは!note事務局です! 12月1日から25日まで、全25記事のアドベントカレンダーが公開されました。 プロダクトデザイン室のメンバーが、クリスマスを盛り上げるためにお送りした毎日のプレゼント、いかがでしたでしょうか? この記事ではアドベントカレンダーの総まとめとして、テーマ別に記事をご紹介しようと思います。気になった記事を見つけた方はぜひ読んでみてください! プロダクトマネージャー/デザインディレクターの仕事について世界中で人気の職種「プロダクトマネージャー」

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高野山会議2023に参加して

こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室に所属する鹿毛と今井です。 私達は、東京大学 先端科学技術研究センター 先端アートデザイン分野 社会連携研究部門 (以降、「AAD」とする)に、リクルートから研究員として参加しています。 今回は、AADが主催する「高野山会議2023」に参加してきましたので、その内容についてシェアさせて頂きます。 AADへの参加背景 私たち2人の日常業務はリクルートのSaaS領域や飲食領域のプロダクトマネジメントや、プロダクトデザインをすることです

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