リクルート プロダクトデザイン室

株式会社リクルート プロダクトデザイン室の公式noteです。社員のインタビューや各職種…

リクルート プロダクトデザイン室

株式会社リクルート プロダクトデザイン室の公式noteです。社員のインタビューや各職種・事業の業務について紹介しています。

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マガジン

リクルートプロダクトデザイン室アドベントカレンダー2023

リクルート プロダクトデザイン室のアドベントカレンダー2023のマガジンです

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リクルートに中途入社した自分が抱えていた3つの不安の解消法

この記事はリクルート プロダクトデザイン室 アドベントカレンダー 2023の 8日目です。 こんにちは。美容領域のBtoCサービスを担当しているデザインディレクターの黒澤です。 新卒でBtoB向けのオフィス機器を扱うメーカーにUIデザイナーとして入社し、IT領域ならではのスピード感ある開発へのチャレンジとUIデザイナーとしてのさらなる成長を求め、今年の夏にリクルートに転職しました。入社する前は少し不安な気持ちを抱えていました。どんな人がいるのかな、まだ若いけど転職してもいい

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プロデザ(PdM)が、染み出してCS(カスタマーサクセス)やってたら、いよいよ営業までやることになって、気づいたこと

この記事はリクルート プロダクトデザイン室 アドベントカレンダー 2023の 7日目です。 この記事を書いている人 こんにちは、リクルートの新規事業開発室でPdM(プロダクトマネージャー)をしている、須田拓馬です。 大学の理工学部卒業後は、2017年から2021年まで大手SIerで、大手小売業向けの受発注システムの保守運用や、需要予測を用いた店舗の発注業務自動化サービスの構築から展開までを担当。 2021年にリクルートへ入社。入社後は家具業界の新規事業である、プロ向けインテ

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UXリサーチを柔軟に再設計したことで、プロダクトを爆速改善した話

この記事はリクルート プロダクトデザイン室 アドベントカレンダー 2023の 6日目です。 こんにちは、プロダクトデザイン室の飯野です! みなさんリサーチは好きですか? 僕はリクルートに中途入社してからUXリサーチに携わるようになり、その面白さにハマってます。問題の解像度をあげて理解を深めたり、予想外のユーザーの意見から視野を広げられる経験は、とっても楽しいです。   一方で、リサーチは気づきを得た上で、その後のプロダクト改善を達成することまでを目的と捉えることが重要だとも

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仁和寺に行って、お寺は最先端の実験が生まれる場だと知った話

この記事はリクルート プロダクトデザイン室 アドベントカレンダー 2023の 5日目です。 こんにちは、リクルートの反中(たんなか)です。普段はプロダクトデザイン室の組織活性やナレッジ流通の仕組みづくりなどをやっています。   リクルートのプロダクトデザイン室では今年から「UXインテリジェンス協会(以下、UXIA)」という団体に加入し、何人かのメンバーがUXIAの分科会活動に参加しています。私もそのメンバーの一員です。   先日、UXIA主催で実施された「仁和寺ワークショッ

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リクルート プロダクトデザイン室アドベントカレンダー

リクルート プロダクトデザイン室のアドベントカレンダー2022のマガジンです

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🎄2023年のプロダクトデザイン室アドベンドカレンダーが始まります!🤶

みなさん、こんにちは!リクルート プロダクトデザイン室noteの運営事務局です。 もうすぐ12月がやってきますね。少しずつ寒さが増してきて、クリスマスのBGMも街に流れ始めました。 私たちプロダクトデザイン室は去年に引き続き、アドベントカレンダーを実施します! プロダクトデザイン室のアドベントカレンダーについて去年のアドベントカレンダーでは、副業で実践した小さな農業の話、フルリモートチームがオフサイトミーティングをした話、吃音症の方に選ばれるプロダクトについて考えてみた話

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アドベントカレンダーを実施します!

こんにちは、プロダクトデザイン室(以下プロデザ室)のnote事務局です。 師走も近づいてきた今日このごろ。今回は、2022年12月1日〜25日の間に、アドベントカレンダーとして、リレー式のnote掲載を行います! アドベントカレンダーとは?アドベントカレンダー (Advent calendar) とは、12月1日からクリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーのことです。日毎の窓を一つずつ開けながら、クリスマスを待ち望むアイテムから転じて、エンジニアやデザイ

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25年間記憶に残るプロダクト『ボトルメール』から考える過去と未来

 この記事はリクルート  プロダクトデザイン室  アドベントカレンダー 2022 1日目の記事です。    こんにちは、普段はHR領域のPdMをしたり、中途採用プロジェクトでこのnote運営を担っていたりする木山団といいます。趣味は山登り(冬の八ヶ岳が好きです)と、好きな脚本家のドラマを追うことです(坂元裕二さんのファンで、最近は生方さんのsilentに釘付けです)。 今日は趣味とも業務とも直接関係ない、私の大好きなプロダクトの話をしたいと思います。 プロダクト制作で信じて

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大人数参加のWEB会議をクオリティアップ!お手軽音響・撮影機材選びのコツと構成例

※この記事は リクルート  プロダクトデザイン室  アドベントカレンダー 2022 2日目の記事です。 こんにちは。今年4月にプロダクトグロースコースでリクルートに新卒入社した、小野寺と申します。今は『Airペイ』のプロダクトマネージャーを担当しています。 さて、本日は「大人数参加のWEB会議をクオリティアップ!お手軽音響・撮影機材選びのコツと構成例」と題打ってお話をさせていただきます。 リモートでの業務がメインとなっているリクルートでは、ミーティングの際にもTeams

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イベント告知・レポート

イベント告知やイベントレポートに関するマガジンです

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Designship イベント参加レポート

はじめに9/30, 10/1にDesignshipが開催されました! Designshipは2018年から続くカンファレンスで、デザイナーのストーリー性を重視した引き込まれるようなセッションが多く、社内でも毎年話題になっています。 今年のコンセプトは「広がりすぎたデザインを、接続する。」 このコンセプトの下、多様なデザイナーたちが集まり、デザインという仕事をつなぎ、議論を交わしていました。 プログラムの中では、弊社のHR領域でデザインディレクションを行う小島の「スキルと経

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プロデザ!byリクルート vol13「PdMが身につけるべきデータ分析スキル【Q&Aセッション】」

※2023年7月25日に開催したオンラインイベント「プロデザ BY RECRUIT VOL.13 PdMが身につけるべきデータ分析スキル【Q&Aセッション】」から内容の一部を抜粋・編集しています。   【登壇者PROFILE】 南 大智 株式会社リクルート プロダクトデザイン室 販促領域プロダクトデザインユニット(プロダクトマネージャー)。2018年にリクルート住まいカンパニー(現リクルート)に入社。データサイエンティストとして『SUUMO』のtoC向けデータ施策の分析

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プロデザ!byリクルートvol12「粘り強い価値検証! 新規プロダクトのPMFまでの道のり大公開」

※2023年7月4日に開催したオンラインイベント「新規プロダクトのPMFまでの道のり大公開!〜プロデザ!BYリクルートvol.12〜」から内容の一部を抜粋・編集しています。   #登壇者PROFILE ・川崎絢司 プロダクトデザイン室SaaS領域プロダクトデザインユニット『Airレジ オーダー』セルフオーダー プロダクトマネージャー。前職で価値検証や新規サービスの立ち上げに関わったのち、2015年にリクルートに中途入社。GPS/POIによるリアル店舗集客サービスの価値

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Config 2023に現地参加して、リクルートのデザイナーが持ち帰り考えたこと

こんにちは! 2023年6月、サンフランシスコで行われたイベントConfig 2023にデザインマネジメントユニットから9名参加してきました。 デザインマネジメントユニットはリクルートのデザインを統括する社内横断組織で、参加したメンバー全員がさまざまな領域のサービスを担当しています。組織の詳細が気になる方はこちらをご覧ください。 今回はConfig 2023で得られた学びからリクルートのデザイナーとしてチャレンジできることは何かについて主に書いていければと思っています。

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リクルートでの多様な働き方

リクルートの各種制度を活用した多様な働き方を紹介します。

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「顧客の声に誰よりも耳を傾ける」 営業出身の私がSaaS領域のプロダクトマネージャーに挑戦する理由

こんにちは。リクルート プロダクトデザイン室 プロダクトマネージャーのsayaです。 私はリクルートに入社して4年間、営業として顧客接点職(以下営業)を経験した後、社内異動を希望し、プロダクトマネージャー職(以下PdM)に転向しました。 本記事では ・営業からPdMへ異動を希望した理由 ・リクルートの社内異動制度 ・リクルートにおけるPdMのお仕事 についてご紹介できればと思います。 ▼こんな人に読んで欲しい ・PdMとしてリクルートのプロダクトデザイン室で働く人のバック

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仲間の可処分時間を増やしてこそ幸せ ―『SUUMO』の部長に聞いた、生産性を上げるために実践している3つのこと

リクルートで働くと聞いて、どんなイメージをお持ちだろうか?「昼夜問わず、猛烈に働いていそう」という方もいれば、「ストイックに“生産性の向上”を追求していそう」という方もいるかもしれない。はたして実際のところ、どうなのだろうか。   今回はそのイメージを検証すべく、『SUUMO』の部長を直撃!組織のメンバー、そして部長として「効率」「生産性」にこだわっているという白川圭太にセキララに語ってもらった。そこで見えてきた仲間想いの一面と、みんなでつくる生産性向上の仕組み。リクルートに

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「会社員」と「経営者」を兼業することで、双方にメリットを生む。リクルートの副業事情

リクルートプロダクトデザイン室で、新規事業の開発に携わるDoris Xie(ドリス・シャ)。会社員として働きながら自身でも事業を起こし、日本各地の特産品ブランドと中国の消費者をつなぐECプラットフォームを運営している。 会社員と経営者を“兼業”することで、それぞれの仕事にポジティブな影響があると語るDoris。特に、リクルートの新規事業を生み出す仕組み、人材育成の仕組みから学ぶことは多く、同時にそれを自身の会社で実践することの難しさも感じているという。本業での経験を副業に活か

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仕事も育児も「自分のこうしたい」を貫ける環境がある

川崎 絢司(かわさき・けんじ)。お客様のスマホからいつでも注文ができるシステム『Airレジ オーダー』のプロダクトマネージャーを務める。生活者の日常を便利にするサービスを社会実装するため、ITベンチャーからリクルートに転職。現在はUXチーム、開発、テストを行うQA、データ分析などを担当する20名弱のメンバーを束ねている。2021年には1児の父となり育休を取得。「育児は大変だけど楽しい」と話す彼に、リクルートの仕事や育休などの制度について聞いた。 リクルートの「新価値創造」へ

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プロダクトマネージャーとして働く人々

プロダクトマネージャーとして働く方々のインタビュー記事です。仕事への想いや、リクルートへの入社経緯について紹介しています。

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「顧客の声に誰よりも耳を傾ける」 営業出身の私がSaaS領域のプロダクトマネージャーに挑戦する理由

こんにちは。リクルート プロダクトデザイン室 プロダクトマネージャーのsayaです。 私はリクルートに入社して4年間、営業として顧客接点職(以下営業)を経験した後、社内異動を希望し、プロダクトマネージャー職(以下PdM)に転向しました。 本記事では ・営業からPdMへ異動を希望した理由 ・リクルートの社内異動制度 ・リクルートにおけるPdMのお仕事 についてご紹介できればと思います。 ▼こんな人に読んで欲しい ・PdMとしてリクルートのプロダクトデザイン室で働く人のバック

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『カーセンサー』だけじゃない!_事業クローズアップnote [自動車領域]後編

はじめにリクルートの自動車事業といえば何が思い浮かぶだろうか?中古車情報などを提供している『カーセンサー』に加え、実は現在、自動車販売店の業務支援サービスを開発するなど、さまざまなプロダクトを手がけている。 *自動車事業の変遷やプロダクトの解説などは前編をどうぞ! 既に利用されているプロダクトの磨き込みや新規プロダクトのローンチにあたって、重要な役割を担うのがプロダクトマネージャー(PdM)とデザインディレクターだ。前者はプロダクト戦略やロードマップを描き、後者はデザイン

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ウィーンにて開催されたUX特化のカンファレンス「uxcon vienna」参加レポート

こんにちは。 リクルート新規事業開発室でプロダクトマネージャーをしている岡部未祐です。 リクルートの新規事業開発室では、世の中にまだ無い価値を提供できるようなサービスを日々生み出し、グロースしています。 私はその中でも『エリクラ』というギグワークマッチングプラットフォームと、『Tempodas』という店舗用賃貸物件ポータルサイトを担当し、日々目標達成のためにカスタマー価値の定義やUX向上に取り組んでおります。 そんな中、uxcon viennaというUXリサーチとUXデザイ

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『ゼクシィ オンライン招待状』①新規プロダクトの品質と魅力を高める!3つの工夫

こんにちは。リクルートのプロダクトデザイン室でプロダクトマネージャーをしている牛島です。  先日、『ゼクシィ オンライン招待状』というサービスの本格提供がスタートしました。 ※プレスリリースはこちら 今回プロダクトの立ち上げを担当するにあたり、大事にしていた事を紹介できればと思います。  顧客ニーズを重視したプロダクトデザインへ想いが強いプロダクトマネージャー・デザイナーに読んでもらえたら幸いです。 『ゼクシィ オンライン招待状』とは?本題に入る前に、『ゼクシィ オンライ

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