見出し画像

おまけ:アドベントカレンダーまとめ&振り返り

こんにちは!リクルート プロダクトデザイン室(プロデザ室)のnote事務局です。アドベントカレンダー、楽しんでいただけましたでしょうか。
プロダクトデザイン室のメンバーが書いた記事を、カテゴリごとにまとめて紹介いたします。

その前に、プロデザ室の採用への応募のお誘いと小話を。
その昔、中途採用の最終面接で、私に合格を出してくれた部長が、自らの送別会でこんな言葉を残してくれました。

「たくさんの人と、たくさんの仕事をしてください」

その時は、正直「どういう意味??」と思っていました(ごめんなさい)。
ただ最近ようやく真意と価値がわかってきたような気がします。

リクルートは大きな会社です。
このプロダクトデザイン室だけでも1,000名近く在籍しています。
プロダクトを世の中に出すためには、さらにエンジニアや営業、事業戦略を検討するプロダクトマネジメント室のメンバーや、マーケティング室、運用オペレーションを担う部署などの関係者と一緒にプロジェクトを推進します。(どんな組織フォーメーションをとっているかは、この記事の中でSaaS事業の一例で解説があります。)

人が多く、組織が巨大な分だけ、可能になることもあれば、難しくなることも正直あります。
ただ1つ言えるのは、たくさんの人と、たくさんの仕事ができるのは間違いないです。
多くの仲間と協働しながら、プロダクトを通じて、更に多くのクライアント企業やユーザーの、一人ひとりの課題や「不」を解決する。
時には仲間と想像できないほどの成果を出せる時もあれば、衝突もあるでしょう。そんな中で切磋琢磨する・成長できるのが、リクルートで働く面白さの1つかと思います。
「たくさんの人と、たくさんの仕事をしてください」という言葉は、それを伝えたかったのだろうなと思っています。

アドベントカレンダーの25日間を通して、ワーク・ライフ・バランスのワークはもちろん、ライフも全力で取り組むメンバーの姿を少しでも知っていただけたでしょうか。
そんな多彩なメンバーと、一緒に未来を作るチャレンジをしてくれる仲間を絶賛募集中です!

プロダクトマネージャーに応募したい方はこちら:

デザインディレクターに応募したい方はこちら:

クライアントサクセスに応募したい方はこちら:

公式twitterも更新中です!ぜひフォローしてください。

以下、記事のまとめ&紹介です!

【プロダクトづくりのこだわり】

「職種名募集中」 SaaS領域 PdMとUXデザイナーの境目でバリューを出す仕事について

『Airメイト』 上妻 真緒

『Airメイト』のプロダクトマネージャー/UXデザイナーとしての面白さと難しさ、今後のありたい姿について語りました。

「誰も取り残さないUX」の実現のための取り組みの話

『カーセンサー』 眞下 峻希

「KGI/KPIの達成とあるべきUX両立をどうするべきか?」という、全プロダクトマネージャーがあるある!と頷ける内容となっています。

toCっぽいことをしながらtoBプロダクトをつくっている話~カスタマニーズ調査の設計と実行~

『スタディサプリ』 岡戸 映実

「toBやってたらtoCって関係ない?そんな事全然ない!」を実践した記事です。

吃音症の方に選ばれるプロダクト論

『Airメイト』府馬 健太郎

ユニバーサルデザイン、バリアフリーといった概念は、具体的にどんな形であれば利用者にとってより良いと言えるのか。当事者として困る点や、解消してくれるプロダクトの存在について語った記事です。

リリース前最後の砦!新規プロダクトのユーザビリティテスト設計

『ゼクシィ』牛島 菜々

プロダクトの公開前のユーザビリティテストについてのポイントなどについてまとめた記事です。

【データ活用・テクノロジー】

機械学習・DeepLearningも怖くない!PdMが持つべき、データ活用の思考法

『ゼクシィ』 田中 水彩

「データ活用する施策をしたいけど、技術的な自信がなかったり、データサイエンティストとどう接すれば?」という時への心構えがしっかり書いてあります。

データベースの内部構造を知ろう入門以前(PostgreSQL編)

『Airペイ』 綿引 直也

前職がエンジニアだった知見を活かして、PdMとしても知っていると役立つDBの技術的な解説記事です。

『リクナビ』、「データの民主化」するってよ

『リクナビ』町田 和輝・小峰 圭佑

ビジネスを推進するためのデータ活用をどのように推進したかを書いた記事です。

【転職・入社経験】

デザイナーが本気で採用広報に取り組んで見えた世界

『リクナビ』 竹内 裕和

主務も多忙な中熱量を持って採用イベントの企画・運営もしたデザインディレクターの学びの話。アドベントカレンダーのカバー画像など各種デザインも、リクルートのブランドカラーを大事にしつつ仕上げました!

リクルートに入社したら、どんな人と働くのか 

『スタディサプリ』 大久保 光憲 松藤 麻里 佐竹 央地
岡戸 映実 梅沢 侑 相良 郁也

クライアントソリューショングループのマネージャー大久保を中心に、グループにはどんな人がいるの?という在籍者の人となり・仕事の様子がよく分かる記事です。

ITサービス 完全未経験の社会人10年目が中途採用でプロダクトマネージャーになった話


『カーセンサーnet』松原 幹

小売業から未経験でPdMに転職した軌跡についての記事です。

京大で宇宙を研究していた大学院生がリクルートに入社してPdMになった話

『SUMMO』 小柴 鷹介

「宇宙を研究していた学生が、なぜリクルートに?」「どんなスキルが活かせるのか?」を語っています。

おもしろARフィルターばかり作っている学生がリクルートに入った結果

『ホットペッパーグルメ』狭間 祐至

「入社前は正直なところ、クリエイターはリクルートのような大きな企業に入ると面白くなくなる、と思っていた。」と語る学生クリエイターが、実際どうだったか?を書いた記事です。

新卒入社のスタートアップが傾いた!途方に暮れた私のPdM道~リクルート新規事業開発室のリアル~

新規事業開発 齊藤 平太郎

激動のスタートアップ経験から、新規事業開発室で過ごした2年間を振り返ったリアルな記事です。

【働き方】

毎日眠れるだけ眠ったら、薔薇色の人生が始まった話

『レベニューアシスタント』 渡辺 翔大

アドベントカレンダー参加を表明後、一番に書き上げたデザインディレクター渡辺の記事。睡眠めっちゃ大事、みなさん寝ましょう。

男性が育休という機会をあたりまえに選べる世の中に!男性育休アンバサダーの活動

 『リクナビ』 永石 陽祐

マネージャー永石の記事です。妻が妊娠し、不安を抱きながらも一緒に子供に向き合った温かい話です。

パパになって出戻り。いちど卒業したリクルートで、仕事と子育ての両立に奮闘中の話

新規事業開発 西村俊貴

リクルートって子育てしやすい!?と卒業後にまた戻ってきて、社内の制度を活用しながら子育てをしているワーパパさんの記事です。

子育て母でもデザイナー

『ゼクシィ』大辻 満理弥 

デザイナーという多忙になりがちなキャリアを歩みながらも、リモートワークで2人の子どもと日々どのように過ごしているかを綴ったワーママさんの記事です。

入社2ヶ月の新人がフルリモートのチームで対面ミーティングを企画〜実行した話

『Airレジ』『Airリザーブ』『Airウェイト』 田所 みづほ

リモートワークは便利だけど、失われるコミュニケーションの質と余白があるよね!というのをどう埋めたかという具体的な記事です。

プロダクトマネージャーがリモートワークを考える

『ホットペッパーグルメ』今井 隆文 

フルリモート下で、いかにコミュニケーションをしやすくするかを念頭にプロジェクト推進をしているのか、というノウハウ記事です。

大人数参加のWEB会議をクオリティアップ!お手軽音響・撮影機材選びのコツと構成例 

『Airペイ』 小野寺 翔汰

オンラインのキックオフを万全に準備した小野寺。実施される方はぜひご参考に。

【社外活動】

大学で講義してみて、「人に教える」がナレッジの完成形だと思った話

『Airレジ オーダー』 松林 景子

大学で学生に向けてアウトプットしてみて、はじめてナレッジになったという学びの話。

翻訳のすゝめ〜UX書籍翻訳奮闘記

『カーセンサー』 反中 望

『カーセンサー』PdMでありながら、社内・社外・イベント登壇しまくりの反中。翻訳に誘ってくれる友人関係を作る反中流コミュニケーション・輪の広げ方ノウハウを教えます。

【趣味・その他】

リクルートで働きながら「小さな農業」の実践。10ヶ月の半農生活で気づいた新しい暮らしとは?

『リクナビNEXT』 須佐 和希

採用サイトの改善も担当している須佐。リクルート全然関係ない!でも熱量がすごい!!と話題の記事です。

25年間記憶に残るプロダクト『ボトルメール』から考える過去と未来 

『リクナビ』 木山 団

今回のアドベントカレンダーをメインで企画し、推進してきた木山の記事です。25年前に出会ったプロダクトの開発元が実は…という内容。CVRやKPIといった数値を改善することも大切ですが、本質的な価値は「プロダクトが向き合う一人のユーザーの人生を後押しすること」と、改めて考えました。

それでは、よいお年を~!

この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

プロダクトデザイン室では、一緒に働く仲間を募集しています。